太陽大好きの代償・・・でも勲章
学生時代、ソフトボール部に熱中し、夏休みも炎天下日が暮れるまで練習に励んでいた私は、当時はまだ日焼けのこわさを知りませんでした。日焼けしたら肌が黒くなり、時がたてばもとに戻る、そんな風にしか考えていなかったので、日焼け止めクリームを塗るなどという考えは思いも浮かばず、来る日も来る日も太陽をガンガンに身にうけながら、小麦色を超えた肌になるという生活でした。大人になってからはお化粧をするためにぬる下地クリームが日焼け止めの効果もあるため、顔はいつも白いままでしたし、昔のシミも、あだ表れてはきませんでした。しかし。。。！30代を過ぎ、そばかすのような小さなシミが顔にではじめ、気になりだしました。ホワイトニング化粧品で対策をしたりしていましたが、その後、子育てであまり気にもとめなくなり。。。40代も半ばになった今、昔の太陽をいっぱい浴びた代償が大きなシミとなってあらわれはじめています。化粧品では手が施せないレベルなので、ああ、やってしまった?と思いながらも、健康でいれればいいじゃないか、と今ではシミも勲章のように感じています。
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